安全上の注意事項
警告
ボタン電池をお子様の手の届かないところに保管してください。ボタン電池は危険です。
- ボタン電池を飲み込んだり、鼻や耳の穴などに入れないでください。ボタン電池を誤飲したか、もしくは体内に入ったと考えられる場合には、すぐに医師の診断を受けてください。ボタン電池を誤飲すると、2時間以内に胃酸で腐食が進み、死に至る危険があります。
- ボタン電池の交換時に、適切な交換作業を行うよう注意してください。そうしないと破裂するおそれがあります。
- 本取扱説明書に記載されているボタン電池のみをご使用ください。他のボタン電池や電源を使用しないでください。
- ボタン電池を再充電しようとしないでください。また、ボタン電池をショートさせないでください。ボタン電池から液漏れし、爆発や発火、さらにけがにつながるおそれがあります。
- 使い終わったボタン電池を適切に廃棄・処理してください。残量がなくなったボタン電池をそのままにしておくと、電池から液漏れし、製品が損傷したり、けがをするおそれがあります。
- ボタン電池を加熱したり、火に入れたりしないでください。ボタン電池から液漏れし、爆発や発火、さらにけがにつながるおそれがあります。
- ボタン電池に傷をつけたり、分解しないでください。ボタン電池から液漏れし、爆発や発火、さらにけがにつながるおそれがあります。
- 損傷したボタン電池が水に触れないようにしてください。ボタン電池から漏れ出たリチウムが水と反応して水素を発生させ、火災、爆発やけがにつながるおそれがあります。